「カシミヤ」「アンゴラ」「シルク」といえば憧れの高級繊維ですが、

お手入れ方法間違うと悲しい結果になっちゃいます。

カシミヤと言えば言わずと知れた高級品ですね。

お手入れには気をつけましょう!

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間違ったお手入れでせっかくのカシミヤを駄目にしちゃったら

ショックで眠れなくなっちゃいます(>_<)

正しい知識でしっかりとお手入れして長持ちさせましょう。

 

カシミヤとは?

「カシミヤ」「カシミヤ」ってさっきから言ってますが

一体なにが「カシミヤ」なんでしょう?

カシミヤは、カシミアヤギから取れた

または、それから織った毛織物であります。

 

名前は、インドの北部高山地帯のカシミール地方に由来。

毛が細く密度が高いが軽く、暖かく、

上品な光沢もあり、肌触りが良いとされ、

柔軟で独特のぬめりが特徴です。

 

保温性と保湿性に優れ

生産量が少ないため、高級素材の代表とされます。

「繊維の宝石」とも呼ばれていますね。

 

元の色はホワイトカシミア、グレーカシミア、ブラウンカシミアがあります。

品質は、毛の細さ、白さ、長さが基準です。

 

細いほどしなやかな光沢がでて、肌ざわりも柔らかい。

白ければ漂白が不要で傷みが少なく、きれいな染色が可能である。

毛が長いと、紡績中にほどけて糸が切れたり、

抜け毛で毛玉になるのを防ぐことができる。

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そんな良い事ずくめのカシミヤですが難点もあります!

まず毛玉が出来やすいのと、デリケートな素材の為、

他の毛織物よりも定期的なお手入れが必要です。

毛玉は作りたくありませんね!!

 

お手入れ方法

○汚れやホコリはしっかり取る

着用後は形を整え毛並みにそって

ブラッシングをかけてください。

またカシミヤは水に弱い為、

水分の付いた部分がシミになることがあるので

早めにふき取りましょう。

乾いたあとにブラッシングをかけてください。

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○シミが付いてしまった場合

カシミヤにシミが出来てしまった場合、

そのシミが虫食いの原因となってしまうことが!

 

シミが付いた時はすぐに柔らかめのタオルに薄た洗剤を付けて、

シミの部分をふき取り、水に浸したタオルで洗剤を綺麗にふき取ります。

終わったらブラッシングをして、

しっかり干して水分が残らないよう乾燥させてください。

 

○毎日着ない

長時間着用し続けると型崩れの原因にもなりますし、

生地表面の摩擦から毛玉が発生する原因となります。

連続して着用する事は控えましょう

 

○毛玉が出来た場合

毛玉が出来た場合は、繊維をハサミや毛玉取り器で

切り取るなどして除去してください。

 

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手で引っ張ったりむしり取ると、

そこがケバ立ち再び毛玉が出来やすくなるので止めましょう

植物繊維の絹や綿は比較的毛玉が出来にくいと言われていますが、

それでも毛玉が出来ないわけではありません。

一方動物繊維のカシミヤやアンゴラ、ウールは毛玉が出来やすいため、

毛玉の除去はカシミヤのお手入れの一環としてしっかり行ってください。

 

「カシミヤ」でやってはいけない事

○クリーニングはなるべく控える

カシミヤのお手入れで注意する事として

なるべくクリーニングに出さないことをお勧めします。

理由としては先程も言いましたが、

素材の性質上、水に強くないというのもあります。

 

そしてカシミヤ繊維の表面は天然の油脂が含まれており、

それが洗濯によって洗い流されていくことによって、

カシミヤのぬめりや風合いが徐々に失われていきます

どうしてもクリーニングが必要な場合は、

カシミヤのクリーニング実績が多いお店をお勧めします。

 

○ブラッシングは天然繊維で

カシミヤニットのお手入れで注意する事として、

柔らかめの天然繊維のブラシを使う事をお勧めします。

合成繊維のブラシを使うと静電気が発生しやすくなります

 

静電気は繊維や生地が傷み

ほこりや汚れの発生を引き起こします。

ブラッシングには柔らかな天然繊維のものを使用して下さい。

 

上手な保管方法

カシミヤ、アンゴラ、シルクなど高級繊維は

ヒメカツオブシムシやヒメマルカツオブシムシなど

「虫」の好物なので、しまっている間に虫の餌食になってしまうことが!

 

いざ着ようと思ったときに穴が開いていたなんて悲しいです(>_<)

予防の為にも正しい保管方法と普段のお手入れが大切なのです。

虫は食べこぼしが付いた部分、

汚れのついた部分も好みますので汚れやシミが

付いたままだと被害にあいやすいです。

 

虫の被害から衣類を守る一番の方法は防虫剤です。

いろんな種類がありますが

互いの化学変化で衣類を損なわないように

1種類で使うことが重要です。

 

防虫剤のガスは重いので上から下へ流れますが、

引き出しでしまう場合はそれぞれの上部に置いて

ハンガータイプはロングのコートの裾まで

行き渡らない場合があります。

 

ポケットなどに引き出し用を入れておくと安心です。

またすっぽり覆うカバータイプも効果的ですので活用しましょう。

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ただ人間にも全く害がないとは言い切れませんので

効き目があるからといって使いすぎないよう注意しましょう。

 

防虫剤だけに頼るのではなくて、

クローゼットの中の湿度や温度を抑えて

きれいにしておくことも大切です。

ほこりの中は虫が繁殖しやすいですからね!

 

それから、服をぎゅうぎゅうに詰め込むのは良くありません。

時々、クローゼットや引き出しも通風して

湿度が高くならないように注意しましょう。

着用した衣類はクリニーニングに出すなどして

汚れたまま保管しないようにしましょう。

正しいお手入れ・正しい保管が出来れば衣類も長持ちし、

お気に入りの服をいつまでも着られますよ★