ボーナス制度のはじまりはいつだ!

日本では古くは江戸時代に商人がお盆と年末に奉公人に配った「仕着」が由来といわれています。

賞与としての最古の記録は1876年(明治9年)の三菱商会の例が残っています。

 

夏のボーナス、今年の相場は?

2015年の夏のボーナスが3年連続で増加し、前年比1.8%増の約37万7220円になるとの見通しを、民間調査会社が4月1日発表しました。

又、他の機関もプラス1.6%になると予想するなど、民間予測ではボーナスが増えるとの見通しです。

無題

民間調査会社によると、とくに円安の影響を受けて業績の大幅改善が見込まれる製造業では55万1527円と大きな伸びが期待されます。

一方、非製造業では消費税率引き上げの影響を受け、33万9908円と小幅の伸びにとどまっているようです。

 

企業の規模別で見ると、大企業では順調に増加する一方で、中小企業は業績にばらつきがあることから、一部に支給を見送る企業もあると考えられる。

2014年度の企業の増益率は2013年度と比較して鈍化しているが、円安効果などもあり2014年度の収益水準は高いと見られています。

 

足元の消費は低迷が続いているが、原油価格急落の影響で、消費者物価指数が夏にかけてマイナスに転化する可能性が高く、消費は今後、緩やかに持ち直していくことが期待されます。

 

尚、夏のボーナスの支給日は国家公務員が例年、6月30日。

民間企業はその10日後の7月10日頃に支給されることが多いです。

 

使い道ベスト5(利用割合)

1位:貯金

2位:商品・サービスを購入する

3位:既存ローンの返済

4位:旅行・外出する

5位:子供の教育費

 

一番利用割合が多かったのが「貯金」で68.3%の人が回答しています。

続いて「商品・サービスを購入する」64.5%、ローン返済35.9%、国内旅行33.4%、となっています。

物やサービスの購入以外での使い道トップ3は、貯金、ローン返済、国内旅行といったところでしょうか。

 

https://youtu.be/2mDf4H4kPJM

 

使用金額

金額のほうを見ると、一番高額だったのが「新しくローンを組む」の20万7272円。

ローンの種類は、自動車42.9%、住宅39.3%、という結果。ボーナス支給を機に、車やマイホームの購入を計画している人もいるようです。

 

次に貯金が20万4258円。

貯金は割合、金額ともにトップクラスです。

7割近くの人が貯金をしていることになりますが、3割の人は貯金をしていないという結果にもなります。

ボーナスが支給されても貯金ができないというのも少し心配になります。

 

以上、昨年の冬のデータですが、今年の夏も使い道ということでは、これらと同じであろうと想像できます。