私たちが日頃親しんでいるコヒーや紅茶に
カフェインが含まれていることは周知の事実です。

私などは朝の目覚めに一杯コーヒーを飲まないと、
一日が始まったような気がしません。

そのカフェインは脳の覚醒作用として眠気を覚ます効果などがありますが
限度を超えた摂取は体に害を及ぼすとされています。
カフェインの効果と危険性について調べてみましたのでご紹介いたします。

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そもそもカフェインって何?

カフェインはアルカロイド(植物の中にあって分子内に窒素を含み塩基性を示す化合物を含むもの。
語源的にはアルカリと同じ))という化合物の仲間です。

この化合物はコーヒーに含まれていることから、カフェインと命名されました。

カフェインは脳の覚醒作用や解熱鎮痛作用があり
眠気、倦怠感、頭痛、利尿作用などに対する様々な効果があるとされていて
医薬品としても使用されているのですが
副作用として不眠、めまいが表れることも有ります。

そして、それらに多く含まれているカフェインには中毒性があり
知らず知らずのうちに“依存症”に陥りやすいとされています。

カフェインの含有量が多いベスト5

コーヒーを始めとして、お茶や紅茶、コーラ
栄養ドリンクなどにもカフェインは含まれています。

脳の覚醒作用や解熱鎮痛作用があり、医薬品に使用されることも有るのですが
カフェインを過剰に摂りすぎると、「カフェイン依存症」に陥ってしまうことが有ります。

ただし、渋味成分のタンニンを多く含む緑茶や紅茶は
タンニンがカフェインと結びつくため、同量のカフェインを摂取しても
コーヒーやコーラと比べてカフェインの効果が和らぎます。

それでは、一般的な飲み物にはどれだけのカフェインが含まれているものなのか
ベスト5をご紹介しましょう。

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続いて抹茶、コーラ、となり、紅茶は150ml中30㎎で8番目に位置しています。

※ 参考サイト:飲み物のカフェイン含有量一覧
http://www.berry-counseling.com/1362/

本当に眠気にきく? 結局カラダにいいの?悪いの?

カフェインが眠気にきく理由として、人間の脳内には「アデノシン」と
「アデノシン受容体」と呼ばれる2つの物質があり
その二つが結合すると人は“疲労”を感じるとの事です。

そこで、カフェインを摂取すると、血液中のカフェインが
脳内に入ってアデノシン受容体と結びつき
アデノシンが受容体と結合できなくなるために
人は疲れを感じにくくなくなります。

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コーヒーを飲むと、眠気が覚めて
体がスッキリとしたように感じるのはこの様な作用のためです。
ただ、カフェインの摂取を繰り返すうちに
少量のカフェインでは脳へ働きにくくなくなってしまいます。

その為に人はいっそう疲労を感じ安くなり、それを解消しようと
カフェインの量が次第に増えていき、“カフェイン依存症”に陥ることがあるのです。

カフェインは前述しましたが、精神機能を高ぶらせ眠気を除去し
思考力を増進させる作用を持っているとされています。

また心臓に働きかけ、心筋の収縮力を強め、冠動脈を拡張させたり
胃酸の分泌、腎臓や尿細管に働きかけることで利尿作用もあることでも実証されています。

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ですが、若干ながら習慣作用があり
取り過ぎると副作用として不眠、不整脈、めまい等の症状を出す事もあるのです。

以上の様に、カフェインにはメリット、デメリット二つの要素が背中合わせです。

コーヒーや紅茶はホッと一息の気分転換にもなり、生活にも欠かせないという人も多いはずですが
健康を維持するためにも適切な摂取量を超えないようにすることが肝要です。。