会社から「取引先へ年賀状を出せー」と言われるけど
どう書けば良いの?

仕事関係へ年賀状を出す方も多いと思いますが
私的な相手と違った心遣いが必要です。

文例としては定型化されたものが多く
それもほとんど文例は似かよったものとなりがちです。

そこで、印刷と印刷の間のほんの少しの隙間でも
手書きで一言添えるととても印象が良くなります。

字が汚くとも大丈夫です、丁寧に書くことが大切で
一生懸命書いてくれたという気持ちが伝われば相手の心をうちます。

ビジネス年賀状文例

定型的な文例として賀詞と年号以外では

*旧年中は格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます
本年も相変わらずご厚誼の程偏にお願い申し上げます

*年頭に際し貴社益々のご発展をお祈り致します
本年も尚一層のお引き立てとご愛顧の程お願い申し上げます

「発展」「活躍」「厚情」「鞭撻」「愛顧」等の言葉を使って書くことがほとんどです。

そこに一言を添えるわけですが、どのような言葉を添えると良いのでしょうか。
それは昨年お世話になったお礼や、今年も宜しくおねがいしますという気持ちを
定型文に書いていない文章で伝えることです。

相手との関わりで印象に残った出来事や、相手の名前を書くことで親近感を高め
唯一無二の年賀状となるのです。

来年の干支は?

2016年は申(さる)です。「申」という文字を大きく書いても絵になります。
そして気をつけることは、意味が重複するものは片方だけ書き、併記は避けることです。

1

例えば「2016年」と「平成28年」
「元旦」と書くことは「1月1日」を意味しているので「1月元旦」と書くのも間違いです。

そして、「新年」と「あけまして」は同じ意味ですので
「新年あけましておめでとう」と書くのも重複となります。

https://youtu.be/QfBqn4eYFVw

これらの事に気をつけた上で、仕事関係の年賀状は、相手を気づかう一言を
素直に書いて入れるとワンランク上の年賀状ができること間違いありません。

今年身内に不幸があったのですが、年賀状どうすれば良いの?

一年以内に近親者に不幸があった場合
喪に服するために新年の挨拶を欠くことを、事前に知らせる案内状が喪中葉書です。

最近は一親等(両親、配偶者、子、配偶者の両親)と
二親等の兄弟姉妹まではほとんどの人が出す様です。

出す相手ですが、毎年年賀状を交換している人に出します。
一方、公私を分けて考え、仕事関係へは例年通り年賀状を出す方が多いようです。
改めて報告する必要の無い「身内」には出さない方がほとんどです。

出す時期については、喪中葉書を受け取ったときは年賀状は送らないという慣習が確立していますので
先方の準備を考え11月中旬から遅くとも12月初旬には届くように出すのがマナーです。