岸和田だんじり祭りを学ぶ上での基礎知識

岸和田だんじり祭のはじまりは・・・

約300年の歴史と伝統を誇る「岸和田だんじり祭」は
元禄16年(1703年)、岸和田藩主岡部長泰(おかべながやす)公が
京都伏見稲荷を城内三の丸に勧請し、米や麦、豆、あわやひえなど
5つの穀物がたくさん取れるように(五穀豊穣)祈願し行った稲荷祭がその始まりとされています。

今では社会の構造も様子も昔と変わってきましたので
人々の気持ちの根本に流れる「地域」を結びつける祭りとして行なわれています。

平成27年の開催日程

平成27年度9月祭礼曳行日程
・試験曳き:9月6日(日曜日)・9月18日(金曜日)
午後2時~午後4時

・宵宮:9月19日(土曜日)
午前6時~午後10時

・本宮:9月20日(日曜日)
午前9時~午後10時

祭り会場までのアクセス

岸和田だんじり祭りの会場は、南海線の岸和田駅と春木駅周辺。
難波駅から岸和田駅か春木駅に行くのですが、祭り期間中は混雑がひどいので
春木と岸和田の間の和泉大宮駅を利用しましょう。

見どころ

だんじり祭の一番の見どころは何と言っても迫力です。
総重量4トンものだんじりが、スピードを落とさずに道角を曲がっていく光景は大迫力です。
「やりまわし」と言われ、だんじり祭のハイライトです。
豪快な祭りというイメージも「やりまわし」からきています。

1

お勧めの観覧場所

迫力あるだんじりの「やりまわし」を観覧するお勧めスポットを紹介します。

    *こなから坂

岸和田市役所前のこなから坂を15台のだんじりが駆け抜けます。岸城神社に宮入りする前の見せ場で、一気に駆け上がるだんじりは迫力満点です。

    *岸和田駅前パレード

大混雑するパレードですが、岸和田商店街から次々にだんじりが飛び出し、アーケードを一気に駆け抜けます。

    *カンカン場

豪快なやりまわしが観覧できる岸和田だんじり祭のメインスポットです。
観覧席も設けられていて警備も厳しく混雑する場所ですが、迫力あるだんじりを堪能できるポイントです。

ゆっくりだんじりが観覧できる夜の灯入れ曳行を見るなら
カンカン場から岸和田駅前の通りがお勧め。
ゆっくりと曳行する22台すべてのだんじりを見ることが出来ます。

岸和田だんじり祭のまとめ

岸和田だんじり祭は、一生に一度は見ておきたいお祭りです。
昼間のスピード感あふれるだんじりの迫力もさることながら、夜の“みやび”なだんじりもまた魅力的です。

岸和田駅を下りれば、街全体が祭り会場です。
是非一度、足を運んでみて下さい。