「青森ねぶた祭」入門

歴史神話や歌舞伎を題材とした立体絵が街中を踊り巡るお祭り、それが東北三大夏祭りの一つに数えられる「青森ねぶた祭」。その日程・基本情報・有料観覧席などについてわかりやすく紹介していきます。

歴史

ねぶたの起源です、七夕様の灯篭流しの変形であろうと云われていますが、定かではありません。亨保年間の頃に弘前ねぶた祭を真似て提灯を持ち歩き踊ったという記録が残っています。

ねぶたと呼ばれるのは、農作業の妨げをする眠気を追い出す習俗「ねむりながし」がなまって「ねぶた」になったともいわれています。現在の様に大型化したのは戦後に入ってからであり、昭和55年に国の重要無形文化財に指定されました。

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なぜ「ラッセ」

ねぶた祭といえば「ラッセ」の掛け声が有名ですが、「酒またはろうそくをいっぱい出せ」がなまって「イッペラッセ」となり、その後「ラッセ」と変わっていったと考えられています。

会場

会場ですが青森県青森市の青森駅を中心として行なわれます。青森駅から徒歩約6分の場所で雨天でも決行されます。

ねぶた祭2015年日程

8月1日:前夜祭 18:00~21:00
(会場:青い海公園特設会場)
浅虫温泉花火大会 19:00~20:40
(会場:浅虫温泉)

8月2日、3日:子どもねぶた・約15台、大人ねぶた・約15台
19:10~21:00

8月4日~6日:大型ねぶた(約20台)6日ねぶた大賞発表他
19:10~21:00

8月7日:大型ねぶた(約20台)
13:00~15:00

有料観覧席

有料観覧席の申込みは「団体申込」から販売が開始されます。
一次募集:4月8日(水)から14日(火)AM9:00より
二次募集:4月17日(金)から
団体は10人以上から

「個人申込」は6月下旬より全国のコンビニ等で販売されます。

気になる値段ですが、パンフレット付きで
8月2日~6日:1名2600円(イスか桟敷席)
7日・昼:1名2600円(桟敷席のみ)
7日・昼夜:ねぶた+花火鑑賞1名6600円
7日は昼が桟敷席のみ、夜はイス席のみ

花火大会

ねぶた祭には花火大会という言葉が出てきます。青森花火大会は青森ねぶた祭協賛とついているので、青森ねぶた祭の一環と思いがちですが、そうではありません。

約一万発の花火は単独開催でも良いくらいの大迫力です、それにねぶた祭の雄大さも加わり、人出約300万人も頷けますね。

貴方も簡単に参加出来ます

ハネト衣装さえ着ていればだれでも参加出来ます。青森市内のデパートなどで市販されていますし、レンタル衣裳もあります。その正装であるハネト衣装を着て、運行スタート前までに運行コースに待機しているねぶた団体へ入って下さい。

事前の申込みや登録、当日の受付もありません。貴方もハネト衣装を着て参加してみては。