冬至ってなあーに

二十四節気というのは、1年を24に分けて季節の移り変わりを表したものです。

そのうち冬至は、北半球では太陽の高さが一年中で最も低くなり、昼が一年中で一番短く、逆に夜が長くなります。

これと反対に昼が一番長く、夜が短いのが夏至で、昼夜の長さが同じなのは春分と秋分です。

冬至にかぼちゃを食べる理由

冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないとか、中風にならない、しもやけにならないなどとも云われています。

かぼちゃという言葉の由来から見てみると、1541年豊後の国(現在の大分県)に漂着したポルトガル船が、日本に初めてかぼちゃをもたらしたとされている。

ポルトガル人がカンボジアから持ち込んだことから、訛って「かぼちゃ」と呼ぶようになったようです。

かぼちゃは本来、夏野菜ですが保存に強く、傷さえつかなければ長期保存が可能であり、冬季野菜は不足がちなので、それを補う栄養価も高い野菜であることからこういわれてきたようです。

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かぼちゃに風邪予防の成分は含まれていませんが、野菜が不足がちな冬季に食べることが出来て、栄養バランスが良いことから「かぼちゃを食べると風邪をひかない」といわれてきたと思われます。

又、語呂合わせ的な意味で、冬至に「」がつくものを食べると良い、という言い伝えがあり、「かぼちゃ」別名「なんきん」とも呼ばれることより風邪に効くと信じられてきました。

かぼちゃレシピ

かぼちゃには、じょうぶな美肌つくりに欠かせないビタミンA,C、アンチエイジングや冷え性に効果的なビタミンE、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富に含まれています。そのかぼちゃを使った美味しいレシピを紹介します。

簡単かぼちゃスープ

材料:かぼちゃ1/4個(300~350g位)、固形スープの素1個、牛乳300㏄、バター・塩・胡椒少々。

,かぼちゃの皮をむき、一口大に切る。耐熱容器に並べ、ひたひたの水を入れ、ラップをし、600Wの電子レンジで約7分。
,鍋に味噌こしの網かザルをのせ、かぼちゃと残りの水も入れて、すりこ木などで漉します。
,ここへ牛乳を、少しづつ混ぜながら加えます。
,固形スープの素を入れ、沸騰させないように気をつけて温めます。最後に塩コショウをし、仕上げにバターを入れて完成。

定番、黄金比率でかぼちゃの煮物

材料:かぼちゃ大1/4個か小1/2個。水200㏄、醤油・酒・砂糖・みりん、各大2。
,かぼちゃはなるべく大きく切ると、ホクホク感がでます。
,鍋に黄金比率の汁を入れ、強火にかけ沸騰したら、かぼちゃを入れ、強めの中火にし、アルミ箔で落とし蓋をする。
,煮汁量が1/3程度になるまで煮詰め、3分予熱で放置すれば完成。