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野菜冷凍保存の正しいやり方!魚や肉だけじゃない長期保存でうま味や栄養価もUP!解凍方法も教えます

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お肉や魚だけじゃない!長期保存する事で、うま味や栄養もUPするのです!家計の強い味方!その方法は「野菜冷凍保存」

今回は、正しい野菜の冷凍保存のやり方をレクチャーします♪ 安い時にたくさん買って、冷凍してやり繰り上手を目指しましょう♪♪

目次◇読みたいところにジャンプ◇
  1. 野菜を冷凍保存すると?
  2. 冷凍の仕方
  3. 上手な解凍の方法

野菜を冷凍保存すると?



最近は、月が替わるごとに値上げ・値上げで家計にも負担が掛かります。それに天候の不順により農作物が不作になって値段が高等することもあります。

そんな時こそ野菜の冷凍保存。安いときに買いだめしたものや余ってしまった野菜を上手に冷凍保存しておけば、いざと言うときに助かります。

冷凍してあるので生のままより長期保存か可能ですし、きのこ類など食材によっては冷凍保存することで旨味がますものもあります。

花子
花子
下処理したものを冷凍しておけば、料理の時間短縮にもなります。

冷凍すると栄養成分が損なわれるんじゃないかと思われがちですが、マイナス18℃以下であれば野菜の栄養素は損なわれにくいんです。

太郎
太郎
冷凍野菜の栄養素は変化せず、ビタミンは冷蔵より豊富な場合もあります

冷凍の仕方



最大のポイントは急速冷凍です。急速冷凍の機能のついた冷蔵庫があればベストですがついていないものは、熱伝導率のいい金属製トレーを使う事をおすすめします。

アルミホイルで包んでもOKです!食材はもちろん新鮮なものを用意しましょう。

カットしたりして小分けにして使いきれる量に分けて冷凍するのがベター。物によっては加熱したり下味をつけておいたほうが、彩りや風味の劣化を防ぐ事が出来ます。一つ一つ密封して乾燥を防ぎジップロックなどに入れておくと便利です。

太郎
太郎
レタス・セロリ・ジャガイモ・ナス・モヤシなどはあまり冷凍保存には向かない食材なので注意
花子
花子
保存期間は1~2ヶ月の目安のものが多いですが、1ヶ月位で食べきることをおすすめします。




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上手な解凍の方法



ここまで上手に冷凍できてもまちがった解凍方法をしてしまうと、今までの努力が水の泡です。気を抜かずに正しい方法で解凍しましょう。

冷凍したお肉やお魚などは時間をかけてゆっくりと解凍するのですが野菜の場合、冷凍保存するものは基本的に生でたべるというよりは調理してから食べることが前提なので解凍には時間をかけずにそのまま調理に使用します。



その理由として時間をかけて解凍してしまうと、食材の品質の低下がはやいことがあげられます。

ゆっくりと解凍する場合は、氷水に付けて解凍するか、冷蔵庫で解凍するのが良いでしょう。解凍による品質低下を最小限に抑えてくれます。

正しく保存して正しく解凍すれば、長期保存できて栄養価も損なわず美味しく食べられて家計にも優しいので一石二鳥いや・・四鳥ですね!