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ニットのハイゲージ・ローゲージとは?暖かさに違いはあるの?

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秋冬はおしゃれの楽しい季節です(*^^)v 寒い日に欠かせないニット♪ニットにも「ハイゲージ」「ローゲージ」という種類があるんです。

今回は「ニット」についていろいろと調べてみました。それぞれの違いを知って、気温によって使い分けるとより快適な温かさで過ごせます♪ニットの種類の違いを知っている事で、ファッション通っぽくもなれるので(笑) 是非抑えておきましょう!

ハイゲージとローゲージの違いとは



ハイゲージとローゲージは、ニットの種類を表すファッション用語です。それぞれにどのような違いがあるのか詳しく見ていきましょう。

ローゲージニット

ローゲージの方は比較的編み目が粗いニットのことをいいます。編み目がとても粗いので、素材感が強く出てカジュアル系のファッションと合わせることで、とてもオシャレになります。

ただ編み目が粗い分、風を通すので寒い日にはあまり向いていません。

ハイゲージニット



ハイゲージはローゲージとは対照的に編み目がとても細かいニットのことを指します。

こちらはローゲージほど凸凹が少なく、クールさや大人っぽさを出したいときに、このハイゲージニットが活躍するでしょう。

どちらにも個性があるので、それらを使い分けたファッションをすると。ニットの良さが出ますよ!




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ローゲージとハイゲージ、どちらがおススメ?



ハイゲージとローゲージにもそれぞれに合ったファッションというものがあります。ハイゲージニットのほうは、編み目がとても細かいので大人っぽい雰囲気を出したいとき、クールに決めたいときなどにおすすめです。

ローゲージニットのほうは、編み目がとても粗いのでニットを中心にファッションを決めたいときなどにおすすめです。

ニット初心者さんは、ローゲージニットの方がオシャレを楽しむのには最適だと思います。



しかしながらハイゲージやローゲージに関わらず、安物のニットを買ってしまうと暖かさは保証できません。やはり安いということは、質が低いというのに直結することが多いです。

例を挙げるとカシミヤセーターというものがあります。カシミアは、薄いながらも暖かさは結構あります。値段は高いですけど…。

どちらもキレイに着こなして、楽しいウインターライフを送りましょう!