バナナは高カロリー?

バナナビタミンCやビタミンB6などのビタミン含有量が多く

1本あたりの熱量は100カロリー程度。

 

果物の中では高めですが、脂肪分は微量しか含まれておらず

(バナナにもよりますが、ほとんどは1グラム以下、0,2グラム程度)、

おやつで食べてもバナナが原因で太るということはありません

 

 

バナナは実は消化に悪い?

バナナ消化に良くエネルギーに変換されやすいので、

朝食に向いていると言われています。

 

そして「下痢に良い」という考え方もあります。

実際、まだ腸の機能が完全でない赤ちゃんの離乳食にも使われます。

 

ところが、「バナナで下痢になった」という話しもよくあります

どちらが正解なのでしょう?

 

バナナには「下痢にも便秘にもよい要因がある」といえます。

まず、バナナに含まれる食物繊維です。

 

バナナには、水溶性食物繊維不溶性食物繊維

どちらも含まれていますが、目でみても筋のようなものが

あるのがわかるように、不溶性食物繊維のほうが多く、

腸を刺激して排便を促す効果が高いと言えます。

 

次に、バナナには天然のオリゴ糖が含まれています。

オリゴ糖はビフィズス菌のえさになるので、

腸内環境を改善するのに役立つ成分です。

 

オリゴ糖は「難消化性」という性質があり、

腸で吸収されにくく低カロリーの糖として

ダイエットにも使われています。

 

 

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生活習慣病の予防に効く?

バナナに豊富に含まれるカリウムには、

体内の余分なミネラルを排出し、

血圧を調整する作用があるので、

高血圧や脳梗塞、動脈硬化の予防が期待できます。

 

その他、血液中の糖分を細胞内に取り込み、

血糖値を下げる働きがあると言われており、

糖尿病の予防にも効果があるようです。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=V6oMUZOL2aI&feature=youtu.be

 

バナナの正しい食べ方

バナナを2本3本と多めに食べてしまうと、

下痢になる恐れがあります。

 

南国の果物ですので、「体を冷やす」とも言われています。

下痢がひどい時には、そのままのバナナはむしろ避けた方が

よさそうです。

つぶしたり少量をよく噛んでいただくなどして食べるようにしましょう。

 

普段から腸内環境を改善するために食べる、

便秘改善のために食べるのであれば、大いにお勧めします。

 

ダイエットにもお勧めされることはありますが、

朝食を一度バナナに置き換える、おやつをバナナにする、

という程度であればよいでしょう。

 

ただし、ダイエットだからと言ってバナナだけでは

栄養価が非常にに偏ってしまいますのでご注意下さい。

 

牛乳と一緒に食べたり、サラダにのせたりと

食べ方のバラエティーも豊かにしましょう。

 

焼いたバナナや、ホットケーキに混ぜるなどしても

甘みが強くなっておいしくいただけますし、

消化にも良いですよ。