悩み事があるとき、あなたはどうしていますか?カウンセリングとは簡潔にいえば、自己の成長・発達を援助するということです。もっと分かりやすくいえば「より自分らしく、より楽に毎日を送ることができるようにサポートをする」ということでしょう。
カウンセラーは患者さんがより素敵な人になるための応援団、サポーターといえます。応援団であるがゆえに、カウンセラーは具体的に「ああしなさい」「こうしなさい」といちいち指示しません。
カウンセラーは患者さんを尊重し、自分自身で「どうすればよいか?」を発見し、実行できるようにサポートをするのです。
カウンセリングは、こんなときにおすすめ
- 勉強をする気が起きない。
- 授業についていけない。
- 自分の性格がわからない。
- 人前で話すと緊張する。
- 眠れない。食欲が湧かない。
- イライラする。
- 友達とうまくいかない。
- 家族との揉め事がある。
- 睡眠に問題がある。
- 朝起きにくい。
- 夜中に目が覚める。
- 朝早くに目が覚めて眠れない。
- 無気力、なにもする気がおきない。
- なにもする気が起きない。
気軽に受けようカウンセリング
心理療法というものがあります。私達の心に働きかけることによって「より自分らしく、より楽に毎日をおくることができるようなあらゆる方法」のことです。
カウンセリングも心理療法の一つで、基本は同じです。
気づき
人には、悩みに圧倒され考え方や視野が狭くなっていることが多々あります。物の見方や考え方を増やす、また選択肢を増やすこと等により悩みの本質の新たな側面や自分は一体何に悩んでいたのか等気づきを促します。
気づきを得ることにより、人生そのもの見方が変わっていく効果もあります。
癒し
カウンセリングを通して新たに気づきの発見ができたり、抑えていた感情の解放や肯定的意味が創造されて問題が整理されていきます。
そして、これらにより自分には何も問題がなかったのだ、これで良かったのだとホッとします。
この時カウンセリングを通して人は癒されます。
自己信頼の獲得
カウンセリングを通して自分を見つめなおし、成長した自分が今度は現実社会、生活において新たに自分を打ち出す必要があります。
それは、今まで避けてきたことへのチャレンジかもしれません。新たな自分で、新たに感じ、行動して成功を収め、達成することにより自分の力を実感として体感できるのです。
カウンセリングの目的は、自分を大好きになることでもあります。
カウンセリングの方法
カウンセリングの方法には・・面談カウンセリング・電話カウンセリング・メールカウンセリング等色々な方法があります。
色々と悩んだ時は、一度カウンセリングを受けてみましょう。精神科とはまた違って、気軽に利用している方が大勢いるので安心してくださいね。