■ マナー・教養

退職ってどうするの?! 退職届は必要?いつ出すの?退職代行ってどうよ?


新しい仕事が決まった!やりたいことが見つかった!など前向きな理由から、上司と会わない!会社に行くのが憂鬱!ブラックすぎて自分の時間がない!など後ろ向きな理由まで退職したくなる原因は十人十色。

いざ退職を決心しても・・

そもそも退職時に届出はいるの?
退職を伝えるタイミングは?
退職を誰に伝える?

特に初めての退職ならば、こんな素朴な疑問が出てきますよね? 今回は退職にまつわる慣例やマナーを踏まえて、円満に退職する為の手続き法ををお伝えいたします!




退職願と退職届と辞表の違い



まず最初に、退職書類についての違いを簡単に説明します。

  • 退職願・・会社へ退職を打診する書類
  • 退職届・・すでに退職が認められた後、届け出る書類
  • 辞表・・・経営層や公務員が職を辞する時に届け出る書類
  • 一般的に使われるのはこの三つですが、通常の企業に一般社員としてお勤めの場合は退職願を提出することになります。

    また、退職理由の書き方としては退職願でも退職届でも「私事 一身上の都合により」とすることが決まっています。

    退職願・退職届は、会社にとって、退職者本人が退職を希望したことを証明する書類で、解雇ではないことを示す重要な証拠となります。

    退職願・退職届は監督官庁や裁判所への提出が求められる場合もあるオフィシャルな書類なので個人的な理由を書き連ねるのはNGなのです。

    退職願を出すタイミング・出し方



    退職願を出すタイミングや出し方にもマナーがあります。

    期間の定めのない契約の場合は、労働基準法という法律上から、退職したい日の2週間前に退職願を出すのが良いとされています。

    退職願の出し方としては、直属の上司が一息ついているタイミングを見計らい、「課長、話があります、よろしいでしょうか?」といって別の部屋に連れていき、退職届を出すのがスマートですね。

    いつも忙しそうな上司なら、お昼休みなどに「お話があるんですけど、何時頃ならお時間頂けますか?」とアポを取ってみるのもいいですね。

    例えパワハラを受けていたとしても、上司の机に「バーン!」と叩きつけて置くような事はおススメしません(笑)

    退職願は、誰にわたせばよい?



    退職願を誰に渡せばよいかというと、直属の上司が良いとされています。

    間違っても上司を飛び越え、社長とかに直接渡してはいけません(笑)

    そんなやり方だと、円満な退職を望む事は出来ません。

    私も4年間務めたパート勤務を引っ越しの為に退職する時、直属の上司に退職願を出しました。ほとんど経験のない事だから、やりづらかった事を未だに覚えています。

    退職するときのマナー



    退職する時のマナーとして、先ずは退職時期が重要となります。いきなり「今日限りで会社を辞めさせていただきます」というような言い方は、マナー違反につながりかねないです。

    会社の規則によって異なる場合がありますが、2週間前や1か月前等と定められており、その規則に従うのが基本です。

    なるべく早く、最低でも1か月前に告げるのがベターです。残務の整理や後任への引き継ぎですが、これに関しては余裕を持って行わなければなりません。

    これを行わないと、後任への仕事がスムーズに進まないだけでなく、退職後も会社から連絡があるなんてことは避けたいですよね!

    退職願の文章例



    退職願の文章ですが、特にフォーマットには決まりはないですが、礼節をわきまえた文体を心掛ける必要があります。

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    会社によっては、退職願のフォーマットが用意されている場合もあります。

    退職代行ってどうなの?



    退職代行とは、退職希望者に代わって退職代行業者が退職の意向を会社に伝えてくれるサービスです。

  • どうしても退職を伝える勇気が出ない
  • 会社に行くのが苦痛で出社せず退職したい
  • 会社や上司へ連絡するのが嫌だ
  • 確実に退職したい
  • 残りの有給についてなど、しっかり交渉したいが自分では無理
  • こんな場合は、無理をせず【退職代行ガーディアン】を使って退職するという手もあります!

    引き継ぎすることなく、確実に退職できます。ただし、いくら低料金で確実だからといっても退職後も円満な人間関係でいたいという場合は・・ちょっと難しいかもしれませんが、どうしても辞めさせてもらえないなどの場合の秘密兵器として、知っておくと良いでしょう。





    礼儀として今まで一緒に働いた同僚に挨拶を行い、円満に退職できるのが一番ですね。退職をネガティブに捉えず、新しい船出として前向きに受け止めてもらいたいものですね。