結婚式の余興をたのまれたら・・・あなたなら、どうしますか?! 今回は結婚式の余興を頼まれてしまったときの対策マニュアルです(笑)
段取りよくスムーズに準備が出来るように、そして大切な結婚式をより思い出深い一日にするために!必ずやっておきたい事3選をご紹介します!
結婚式を盛り上げて新郎新婦を喜ばせましょう(´艸`*)
結婚式の余興を頼まれたら、やっておきたいこと3選!
結婚式の余興を頼まれてしまったら・・まずは、新郎新婦側に3つのことを確認をしましょう。
- 希望する余興内容は決まっているか?
- どの様な余興内容を希望しているか?
- 余興の時間はどのくらいか?
新郎新婦から余興内容や参加者について具体的な指示があった場合は、その指示に従いましょう。余興内容を一から決めるよりも、具体的な指示があった方が進めやすくなる場合があります。
新郎新婦から具体的な希望がない場合でも、イメージしている余興内容やジャンル方向性についてヒヤリングを行いましょう。
本人たちの結婚式全体のイメージや考え方が分かるだけでも、余興内容を決める際の参考になります。ただ、サプライズをしたいのであれば、このヒヤリングは不要でしょう。
余興の時間を確認しておきましょう。一般的には10~20分ですが、複数のゲストに余興をお願いしている場合には1組あたりの使用時間も短くなります。
盛り上がること間違いなしの余興
お祝いの場を盛り上げる鉄則は、全員が楽しめる雰囲気をつくることです。限られたグループや、特定の年齢層だけが理解できる余興ではお祝いになりません。
流行りものや偏った内容にならないよう、バランス良く構成しましょう。プロ並の腕前の余興だった場合、会場のゲストも思わず食事の手を止めて、見入ってくれるでしょう。
一方、頼まれたからといかにも義務的に恥ずかしそうに行なったり、正直上手とはいえない歌を延々披露されるのは、見る側としてつらいものがあります。
鑑賞に堪えるレベルの余興が披露できるように、引き受けたからにはしっかりと準備をしましょう。
こんなサプライズはいかが?
スクリーンを見ると途中でスクリーンの映像がトラブルで「ザ——-」っと、止まってしまい・・・
なんとっ!突然踊りだしました!!するとコックさんやカメラを撮っていた人達もどんどん踊り始めて、最後には新婦も踊り始めるサプライズ!びっくりするけど一生の記念となりますよね♡
ドレスの色当てゲームもおススメ!お色直し入場の際、照明をおとした会場にゲストが持つライトがとてもキレイ。新郎新婦が、再入場すると大盛り上がり!
当たり色のライトの人は喜び、外れた人はちょっと悔しそう?!一体感の出る演出で、アットホームな披露宴となるでしょう★
是非参考にしてみてくださいね(´艸`*)