読書感想文でよくあること!

無題

*感想を文章にしたけれど、2,3行で終わってしまった。

*ほとんど本のあらすじだけになってしまった。

*本を売るための宣伝文句みたいになってしまった。

*感想文が本を読んでいるときのドキドキや、ほっとした自分の実況ライブになってしまった。

 

読書感想文のコツ

1,あらすじをダラダラ書かない

読書感想文は感想文であって、あらすじ紹介ではありません

 

2,自分の“いま”と比べてみる

本では無く、あなた自身を語る文章が必要。

自分なら、どうかな?自分なら、出来るかな?自分なら、どうだろう?

主人公や登場人物が、もし自分だったらどうしたかな?これがポイントなのです。

 

3,どこに感心したか?どこがすごい!と思えたか

自分なら同じことができただろうか?

自分なら逃げ出したのではないか?主人公にはあるけれど、今の自分に欠けているものは何だろうか?

 

4,今後の抱負を結びで述べる

最後に、この本を読んで感じたことを今後の生活にどう生かすのかを述べる。

 

5,段落がえは、接続詞を上手く使う

「しかし」「だが」「ところで」「そして」「さらに」など、このような言葉を段落の切替えに使うと書きやすくなります。

また、読み手にとってもわかりやすい文章となります。

 

 

書き方

書き出しは読み手の心に響くだけに、出来るだけインパクトが欲しいところです。

良い書き出しの例としては・・・

「私は驚いた。私はアンネと年が一つしか変わらない。なのに、この環境の違いはなんだろう?私だったらどうしただろうか。いろいろなことが頭を駆けめぐった」などです。

 

文章の構成

1,この本との出会いを簡単に語る。

2,本の内容を簡単に紹介

3,印象に残った場面、部分の紹介。

4,そこから連想した自分の体験を紹介。

5,さらに考えてみたこと。

6,~~~だから、この本を読んで良かった。

 

読書感想文は評論家が書く書評ではありません。

感想文ですので「自分の体験を思い出した」「この夏、こんな体験をした」そして「主人公と〇〇な想いを共有した」等などと具体的に書けば良いのです。

 

 

感想文の書きやすい本ってあるの?

読書感想文が書きやすい本と書きづらい本があります。

書きやすいのは主人公と自分がリンクするものです。

逆に書きづらいものは自分とリンクさせにくいものです。

一般的には「冒険もの」や「不幸もの」、そして「名作」でしょうか。

 

最後に、推理小説は読む分には面白いが、感想文は書きにくいかもしれません。

恋愛小説も興味は惹かれますが、感想文は書きにくいかもしれませんね。

おまけに教師のウケも悪いかも・・・。