恐怖のスピード違反!私も1度やったことがあります。しかもオービスにひっかかるという・・・。 いつもどちらかといえば、かなりのセーフティードライバーなので、自分でもびっくりです!
でも、ある意味今の車は性能が良すぎて静かなため、気づきにくい!!(言い訳ですが・・・)知らず知らずの内にスピードが出てしまっていました。
罰金もしかり、免停レベルだったので運転が1カ月できず、かなり凹みました・・・。 と、私のことは置いておいて、スピード違反には、赤切符・青切符と呼ばれるものがありますね。
今回はスピード違反の赤切符と青切符の違いや罰金について解説します!
赤切符とは?
一般道で、30キロ以上オーバー、高速で40キロ以上のスピード違反でつかまると赤切符です。 実はスピードだけでなく飲酒運転や無免許などでも赤切符がでます。
赤切符の場合は、警察に免許証を取り上げられます。そして渡されたその赤切符こそが仮免として、運転はできます。
そして裁判所にもっていき、形上の取り調べがあります。 数分で終わりです。あとは面談がある場合があります。
そして罰金を払います。それが終わるとのちに、1日講習を受ければ30日の免停が短縮されます。それを受ければ、免許証は帰ってきます。
以前に違反がそれほどなければこの講習さえ受ければ、一日だけの免停ということが実際の結果です。
ちなみに私はシートベルトなどで点数がかなり加算されていたので60日免停で、講習を受け29日間引かれ、リアル30日間免停でした(;一_一)
青切符とは?赤切符とどこが違うの?
一時停止違反、駐車違反、30キロ未満スピードオーバーなど・・比較的軽い違反が青切符を切られます。
基本は、点数がつけられてしまうだけですが過去の一定期間内に違反がある場合、免停なども併せて処分とされる場合も無きにしも非ずです。
違反を認めていて、点数として罰せられ、反則金があれば支払いを済ます。支払いも期日までに振り込みすることで即終わります。これを期日内に支払わなければ、裁判所から呼び出しが来ます。
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赤切符と青切符、それぞれの罰金は?
- 速度超過:60,000~100,000円
- 酒気帯び:500,000円~1,000,000円
- 無免許:150,000円~200,000円
- 駐車違反:10,000円~18,000円
- 速度超過:9,000円~18,000円
- 携帯電話使用:6,000円~9,000円
- 信号無視:7,000円~9,000円
だいたいの相場はこんな感じです。バカにならない値段ですね。 ・・・が命と引き換えにはできないと思うので、罰金や点数もしかりですが、交通違反はしないように気をつけていきましょう!