デートなどで手汗が気になって、手をつなげない!という経験ありませんか?
ピタっと汗が止まってくれたら、どんなに助かるでしょう。今回は、その場ですぐできる汗を抑える方法をまとめてみました!
制汗剤
ドラッグストアやコンビニでも購入できる制汗剤は便利です。塗って乾かすスプレータイプや、殺菌効果やさらさらパウダー配合クリームタイプなど、色々種類があります。
しかし、気軽に使用できる反面、持続性や抑制効果はあまりありません。携帯性が高いので、一時的な使用や緊急時の使用には便利です。
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ツボを押す
人間は体のあちこちにツボを持っています。そのツボはそれぞれに、自分の体に違った影響を与えます。
ツボを押すことによって、体の異常を一時的に治すことが可能となります。このツボの中にはもちろん汗を抑えてくれるツボもあるのです。
手足の汗は、自律神経の乱れが最大の原因です。
ツボで手汗を抑えるには手のひらのど真ん中にある労宮というツボ、ここをぎゅうーっと押して下さい。
パニックの時にはこの労宮と、耳揉み、爪揉みがかなりの効果があります。又、合谷(ごうこく)というツボもあります。
最初は効果が薄い場合もあり、疑問に感じることもあるようですが、いつでもどこでも出来るのがツボ押しのいいところです。
緊張をほぐす
緊張、興奮等>が原因で手汗がたくさん出ることがあります。
感情が高ぶる場面はいろいろあるかと思いますが、一息つくためには席を外したり、コーヒーや紅茶を飲む、ハーブの香りを嗅ぐなどリラックスできる時間をつくることが大事です。
首を冷やす
首を冷やすことは、非常に効果的です。首の後ろには頸動脈という太い血管が通っていますので、そこを冷やして一時的に血行を抑えることで、汗を抑えることが期待できます。
豆類で多汗症を治す
女性ホルモンは、多汗症対策に効果的だということで多汗症対策として食事を摂る場合、豆類が有効な食物と言われています。
イソラボンという成分は、主に大豆や納豆や豆腐などの豆類に含まれ、女性ホルモンに似ている成分が含まれているとされています。
日頃の食事に気をつける
辛い、熱いなど、刺激の強い食事は交感神経の活動を活発にし、汗腺を刺激するため汗をかく量が多くなります。
出来るだけ、刺激の強い食事は避けて手汗のでない体質に改善するよう心がけましょう。