ダーツをやった事はありますか?子供から大人まで楽しめる射的競技の一種です!家でも気軽に出来るし、ダーツバーで飲みながらなんていう楽しみ方もできます^^
何より、ダーツが上手だとちょっとかっこいいですよね(*‘∀‘)今回はダーツの基本的なルールや楽しみ方をレクチャーします^^
ダーツの基本的なルール
- ダーツは1ラウンドにつき3本投げ、それをワンスローとします。
- ダーツボードからソフトダーツ(先端がプラスチック製)の場合は244センチ離れた位置にあるスローイングラインの後方から、矢を投げなければなりません。
- 矢がボードに刺さらなくても、1投と計算されます。
以上が、初心者がまず覚えるべきルールです!
点数の数え方
ダーツ盤の一番真ん中の黒い部分がダブルブル、真ん中の赤い部分がシングルブルです。赤と青の色のついている円の外側の円がダブルリング、内側の円がトリプルリングです。
それ以外の部分をシングルとし、ダブルリングより外側に刺さった場合は得点になりません。
そのエリアのナンバーに対してシングルに入るとそのままの点数、ダブルリングに入ると2倍、トリプルリングに入ると3倍の点数を得ることができます!
ブルの点数はシングルブルが25点、ダブルブルが50点です。ゲームによってはシングルブルも50点となります。
よく行なわれるゲーム
★カウントアップ
一番シンプルで簡単なゲームです。実力を試されるゲームでもあります。1投ごとに得点を加算していき、8ラウンド(8ラウンド✕3投=24投)の合計得点を競うだけの簡単なゲームです。
初心者のうちは点数をそれほど意識せず、トリプルリングの内側に入れることを目標に頑張りましょう(^v^)
★ゼロワン
301,501,701,1001など、決められた持ち点を0に近づけていくゲームです。一番早く、持ち点を0ぴったりにした人の勝利となります。
0を超えてマイナスになった場合、そのラウンドは終了し、そのラウンドの1投目を投げる前の持ち点で次のラウンドを行います。これをバーストといい、持ち点0ぴったりとなるまで繰り返します。
例えば持ち点が30まで減っている状態で20のダブル(40点)が出た場合、持ち点が-10となりますので、そこでそのラウンドは終了となります。
次のラウンドは持ち点30で始まります。一番早く0にした人の勝利なので、先行の人が有利になります。
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ダーツバーに行ってみよう!
ダーツ自体は、上手くても下手でもまったく問題ありません。プレイすることはもちろん、仲間同士で得点を競ったり、フォームを研究したり・・・。
ダーツが出来ない人でも、普通の席に座ってゆっくりとお酒を飲むこともできます。和気あいあいとした雰囲気で飲めるので、是非行ってみてください♪