ハロウィンもすっかり定番になってきて、カボチャに興味を持ち始める方もいるのではないでしょうか?実はかぼちゃにはいろんな栄養が含まれているのです!一体どんな栄養がふくまれているんでしょうか?
今回は「かぼちゃ」について
- 栄養
- 効果
- 効能
- 保存方法
- レシピ
など詳しくお伝えします!これであなたもかぼちゃ博士(*^^)v
かぼちゃに含まれる栄養や効能
かぼちゃは、昔から栄養のある野菜として知られています。特にビタミンとミネラルが豊富に含まれています。
かぼちゃに含まれる栄養素の中でも代表的なのがβ(ベータ)カロテンです。βカロテンには免疫力を高める効果や眼精疲労をおさえる効果などがあります。
最近では、パソコンやスマホの使用頻度が高くなってきています!そんな方にはぜひかぼちゃをたくさん摂取してほしいですね。
そしてなんとβカロテンには肌や髪などを健康に保つ効果があるんです!これは女性にとってはとてもうれしいですよね(^^♪
かぼちゃの旬はいつ?保存方法は?
かぼちゃの旬は秋から冬にかけてのものがほとんどです。かぼちゃは夏から収穫がはじまります。
かぼちゃは長く寝かせることで美味しくなる野菜です。なのでまるごと保存する場合には1~2か月ほど持ちます。しかしカットして保存する場合には、種とワタの部分を取り除いてラップに包んでから保存するようにしましょう。
もしそれを怠ってしまうと、すぐに傷んでしまうので要注意です。切り分けて保存した場合には1~2週間ほどしか持たないので、注意してください。
かぼちゃを使った簡単レシピ
かぼちゃを使った簡単な料理、かぼちゃの煮物をご紹介します。
- かぼちゃは種とわたをスプーンで取りのぞき、4~5㎝角くらいに切る。
- 鍋底にかぼちゃがちょうど並ぶ大きさの鍋に、かぼちゃを皮目を下にして並べる。
- かぼちゃが浸るくらい水(約300ml)を鍋に入れる。※ひたひた、かぼちゃの表面が少し水面に出るくらい。
- ちょうど鍋底からこぼれないくらいの火にかけて、沸騰したら鍋底の半分くらいに火を弱めて、きび砂糖大さじ4を入れる。
- 10分煮る。
- 醤油大さじ1と、煮汁を味見して、お好みで塩(少々)を入れる。
- 5分煮る。
- 器によそって出来上がり。
かぼちゃ料理は色取りも良いのでお弁当のおかずにもおススメです^^♪常備して、しっかり栄養もとりましょう♪