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肩こりは現代病 ! 効果的にストレッチを取り入れて肩こり解消!

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肩こりという言い方は日本独特のものです。正しくは、首や背中に何らかの症状を起こすものですが、原因についても色々な説はあります。

花子
花子
確定的な診断方法や治療法は無く、腰痛と並んで不明な点の多い疾患となっています。

一説によると、同じ姿勢を取り続けるなどして、頭や腕の周辺の筋肉が硬くなり、酸素や栄養分が末端まで届かず疲労が溜まって肩こりを起こすとも考えられています。

スマホやパソコンの普及で、もはや現代病となった肩こり!今回は、肩こりの効果的な解消法をお伝えします^^♪

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  1. ストレッチ
  2. 普段心がける事
  3. 肩こりと病気
  4. 受診は何科?

ストレッチ



肩こりの予防法としては、頭や腕の周辺の筋肉をほぐすことで効果があります。具体的には次のような方法をです。

  1. 首の後ろをしっかり伸ばす
  2. しっかりと顎を引き斜めしたに力を入れます。片方の腕は後ろで固定するとさらに伸びます戻すときはゆっくり時間をかけて戻します。

  3. 背中を思いっきり伸ばす
  4. 息を吐きながら肩甲骨を思いっきり広げます。限界まで伸ばしたら頭を前に倒しさらに前に突き出して、背中を思いっきりまるめましょう。

  5. 脇腹、腕の後ろを伸ばす
  6. 腕の後ろ、脇腹を意識し、しっかり胸を張った状態で伸ばします。

  7. 腕、肩甲骨回りを伸ばす

しっかり胸を張った状態で体幹をねじらず腕の付け根を意識して伸ばします。

普段心がける事



太っている方は肩こりになりやすいと言われています。太っていると新陳代謝が悪く、血行が悪くなりやすいので血が肩に溜まりやすく筋肉が固まりやすいのです。

又、同じ姿勢にも原因があります。猫背の人は常に前に首の重心がくるので肩こりになりやすいです。同じ様にパソコンでずっと同じ姿勢を取ったりしてもなりやすいものです。

そのような事も原因となるので、ダイエットを心がけたり、パソコンにいつも向かっているような仕事の場合は、途中でストレッチをする習慣をつければ緩和できます。

太郎
太郎
いわゆるライフスタイルを見直すことも必要となります。




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肩こりと病気



肩こりがひどくて何をしても改善されない場合は、他の病気が原因の場合があり、肩こりの初期症状で別な病気が見つかることがよくあります。

冷え性もその一つです。女性で夏なのに靴下がないと寝付けない、手足が冷たいなどの症状がある人がいます。

花子
花子
そういった人は、たいてい平均体温が低く肩こりの原因となっている場合もあります。

肩こりがひどくなると、他にも色々症状が出てきます。他の病気の症状と似ているために肩こりが原因だとわかりません。そんな状態で肩こりが重度になっている場合もあります。

受診は何科?



あまりにも肩こりがひどい場合、他の病気の心配もあります。そのような時は何科が良いのでしょうか?一般的には整形外科ですが、他にも心配であれば神経内科や脳神経外科の受診をお勧めします。

肩こりに限らず全般に言えることですが、先ず自分のライフスタイルを健康第一に考えて整えていくことが大切なことだと思います。