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カレーのお供にかかせない『らっきょう』自宅で簡単!塩らっきょうや変わり漬けも伝授します!

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今回は、らっきょう大全です!!カレーのお供に欠かせない『らっきょう』!自宅でも簡単に漬けられるってご存知でしたか?らっきょうの簡単な漬け方や、ちょっと変わった漬け方も伝授します!

是非、自宅でお好みのらっきょう漬けを作ってみてくださいね!

らっきょうの超簡単な漬け方


  1. 根と茎を切る。(切ってすぐ調理しないと、両方の切り口から芽が出てくる)
  2. ザルに入れて、流水で柔らかくもみこむように洗う。(洗う間に薄皮がはがれ落ちきれいになる)
  3. 1㎏のらっきょうをよく洗い、ひとつかみの塩(約20g)をまぶす。
  4. さっと水洗いをして、塩を流す。
  5. 4をザルにあけ、しっかり水切りをする。
  6. 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、沸騰したら5のらっきょうをザルごと入れ、10秒間浸す。
  7. 6をあげ、一気に湯切りをして冷ます。
  8. 7を煮沸殺菌した容器に入れ、らっきょう酢をらっきょうが浸るまで入れる。

らっきょう酢の作り方


  1. 水150mlに砂糖250g(純度の高い氷砂糖、グラニュー糖)を加える。
  2. ひと煮立ちさせる。
  3. 冷えてから食酢350mlを加え、小口切りしたトウガラシを入れて完成。

冷蔵庫、もしくは冷暗所で保存して下さい。らっきょう酢につけてから10日位でも食べることが出来ますが、約1ヶ月過ぎてからのほうがもっと美味しくなります。




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変わりらっきょう漬け・赤ワイン



準備する物:らっきょう(生)1kg、A(赤ワイン2カップ、酢2カップ、砂糖400g、アルコール度数が35度以上の酒1カップ)

  1. らっきょうは両端を切り落として流水で洗い、薄皮を取ります。ザルに上げて1個づつ清潔なフキンで水気をふく。
  2. ボウルに入れ、塩70gをまぶして、一晩置き余分な水分が出たらザルに上げて、1個づつ清潔なフキンで水気をふく。
  3. 熱湯消毒した保存瓶に下準備したらっきょうを沸騰させて冷ましたAを入れてフタをし、冷暗所で2週間程漬ける。

変わりらっきょう漬け・味噌



準備する物:味噌400g、鷹の爪・適宜、みりん80cc・酒80cc、砂糖大さじ4、塩・適量、ごま油大さじ3。

  1. 1まで赤ワイン漬けと同じ。
  2. ボールにらっきょうを入れ、塩もみする。そこへ準備した塩以外を良く混ぜ合わせながら、らっきょうに絡める。
  3. 冷暗所で2週間程漬ければ出来上がり。

らっきょうの賞味期限



冷蔵庫保存で約1年間です、それを過ぎると歯ごたえが無くなったりします。それよりも1年経って次の新しいものを漬ける方が良いと思います。要は1年間食べる分だけを漬けることです。

らっきょうの底力



酢漬けのらっきょう、せいぜいカレーの付け合せ程度しか食べない人もいます。ところがだれも「美味しい」と言う激ウマな食べ方があります。

それは「塩らっきょう」、生のらっきょうを薄くスライスし、適量の塩を振って混ぜるだけ。薬味として、カツオ、刺身、冷やっこ、焼き肉などと食べると抜群です。

一度是非お試しあれ!