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一口馬主にかかる費用は?出資馬を選ぶポイント2つ!

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競馬が好きな人は、馬主になりたい!!!!!って思ったことありませんか?しかし馬主は簡単にはなれるものではありません・・日本中央競馬会の正式な馬主資格を得るためには、先ず収入1700万円以上、資産額7500万円以上といった高いハードルをクリアしなければなりません。

太郎
太郎
まさに金持ちの道楽だね
花子
花子
だけど、あきらめるのはまだ早いよ!

一口馬主ならそういった制限はありませんので、少ない費用で中央競馬の馬主感覚が味わえます!もちろん自分の馬が勝てば賞金ももらえます!

今回は一口馬主にかかる費用や、出資馬を選ぶ2つのポイントをお伝えします^^♪ 一口馬主になって、疑似馬主体験してみましょう♪

一口馬主とは?



一口馬主とは、商品ファンド法に基づき、一口クラブが1頭の競走馬を40~500口程度に分割して出資を募集する擬似馬主システムです。

会員は所属するクラブの募集馬を選択して、一口単位で出資を行います。さらにエサ代等の維持費を毎月口数に応じて支払う代わりに、レースで獲得した賞金のおよそ60~70%程度を口数に応じて受け取ることができます。




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一口馬主にかかる費用は?



いざ一口馬主を始めようとした際に、いくらかかるのかを説明します。

クラブ入会費用(入会時)

クラブに入会するためには、相場としては2万円前後が必要です。

馬代金(出資時)

馬に出資する際に支払う費用です。カタログや広告などで「一口◯万円」と書かれている費用のことです。

募集総額を募集口数で割った金額が、一口あたりの価格となります価格は出資時のみの費用であり、売れ行き等に関わらず中途で変動することはありません。

クラブ月会費(毎月)

毎月払う会費です。相場としては3000円前後です。各種郵送物の送付や配当振込などで発生する費用や、管理業務等で構成されるクラブの運営費です。

馬維持費用(毎月)

出資馬の毎月の生活費用です。平均50万円程度が口数に応じて分割請求されます。100口の馬なら毎月およそ5000円の負担になります。

人間に比べて随分高い生活費と思われるかもしれませんが、牧場、厩舎への委託費用(エサ代、場所代、厩務員・調教助手の人件費)などで構成されています。

どんな馬を選ぶ?出資馬選定のポイント



トップクラスの調教師であっても、「見ただけでは走る馬は分からない」と言われています。

素人である一口馬主が、写真や牧場見学だけで走る馬を判別するのは到底無理なようです。それでも経験則から言えることが2つあります。

太郎
太郎
1つ目は・・・「価格や血統がおよその能力をあらわす」。
花子
花子
2つ目は・・・「走らない馬はだいたい分かる」です。

競馬はブラッドスポーツと言われているように、血統が大切です。

その為、全ての中央競馬会に属する馬の血統は管理されています。何代も前までその血統を遡ることが可能です。

従って父方、母方両方の血統を見れば、過去の先祖馬の走りからある程度の確率で走る馬、走らない馬が分かるのです!

あくまで確率論なので、ギャンブルに絶対はありませんが一口馬主で、夢を買うのもいいですね(^^♪