私は岩盤浴・サウナどちらも大好きなんです(*^。^*)両者ともそれぞれ違ったメリットがあるので、気分で使い分けています。
というように使い分けています。どちらも汗を流し、気分もすっきりできる効果はありますよね。今回は岩盤浴とサウナの違いをしっかりお勉強してダイエットにも役立てましょう♪
両者の効果の違いはどこに現れるの?
サウナの温度は、80~100℃で効果として大量の汗をかきます。その汗により毛穴の掃除の役割を果たし血液の流れを良くして、細胞を活発化させる効果が大きいです。
岩盤浴は、サウナに比べ低温です。室温35℃~45℃、湿度60%~80%前後ですね。
温めてある石のベッドの上にいることで、遠赤外線の効果で汗をかきます。遠赤外線は、身体の中から温めるものなの比較的さらさらとした汗を流すことになります。
ただ、サウナは比較的体力を奪われますので、体調に十分考慮することが必須ですね。
ダイエットにおすすめなのはどっち?
結果からいうとどちらも『体重が落ちる』という意味では効果があります。しかし!決定的な違いとしては、サウナに関しては、身体の表面からの汗での水分蒸発なので・・水分をある程度補給すれば、その分はすぐに戻ります。
それに比べて岩盤浴は身体の内部から老廃物を排出しての汗なので、水分を補給したとしてもサウナほど戻りません。
身体の芯から温められているので痩せやすい状態にできることと、有酸素運動をしたような効果が得られます。
ということで、ダイエット効果があるのは 岩盤浴になりますね!
溶岩浴って聞いたことありますか?
岩盤浴の他にも、溶岩浴というのがあります。室温約40℃、湿度60%で、天然の溶岩の上にタオルを敷き横になります。そして身体の芯からあたためて汗をかくものです。
岩盤浴と大きく違うのは、石・岩の種類ですね。溶岩はミネラルが多く含まれていてマイナスイオン効果が大きいのです。ですので、その溶岩の場所にいるだけでミネラルの摂取ができるというわけです。
石や岩が違うため、岩盤浴よりも健康面の効果があります。
サウナ、岩盤浴、溶岩浴、それぞれに効能・効果が微妙に違います。自分の今欲しい<効果を求めてそれぞれを活用していきたいですね!