サバゲーをご存知ですか?サバイバルゲームの略語です。サバイバルゲームはエアソフトガンを使用して撃ちあう、いわば大人の戦争ごっこです(笑)
今回はサバゲーの歴史やルール、エアガンの選び方などについてレクチャーします(*^^)v
サバゲーの歴史とルール
1983年頃、当時アメリカで流行っていたペイントボールゲームを日本でも楽しめないかということで、おもちゃのエアソフトガンを代用しておこなわれたのが始まりです。
遊び方は、フィールドと呼ばれる戦闘エリア内で、敵味方の2チームに分かれ、両陣にある敵の旗を取り合います。
もちろん、エアソフトガンを使用しますので、敵味方入り乱れての撃ち合いをします。弾に当たったプレイヤーは被弾(ヒット)した旨を自己申告し戦線離脱します。
明確な公式ルールはないのですが、一般的なフラグゲームでは、1ゲームの制限時間は15~20分程度で、制限時間内にどちらかのフラッグゲットするか、チーム全員がヒットされ全滅するとゲームは終了します。
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サバゲーに必要な装備
サバゲーを始まるにあたり、初心者の多くはどんなエアガンを買ったらよいか悩むはずです。重要なエアガンの要素は、1年を通して気温に左右されることなく、撃ちたい時に確実にBB弾を発射できる信頼性、
狙ったところに弾が飛んでいく高い命中精度、少々手荒に扱っても大丈夫な耐久性、ランニングコストが安いなど経済性が求められます。
これらを考えると、東京マルイ社製の電動ガンに行き着く人が多いですツールとして良く出来ているのがこの会社の電動ガンです。
5つのタイプがあり、メリット、デメリットが有りますが、体力や予算に合わせて購入するのが良いでしょう。基本的に戦争ごっこなのでミリタリー装備のウエアーが好まれます。
服装は自由なのですが、弾が飛び交うフィールド内、森の中でのゲームなど素肌を露出するような装備ではケガをしやすいです。長袖長ズボン、顔や首を守れる装備を心がけましょう。
サバゲーの遊び場所は?
サバイバルゲーム専用フィールドで遊ぶのが一般的です。専用フィールドは有料で、一日遊んで一人3000~5000円程度。
フィールドによっては、昼食が付く場合もあります。フィールドにはアウトドアや、インドアフィールドがあります。
アウトドアは、森林や市街地、最近では砂漠戦フィールドなどもオープンしました。インドアフィールドは雨天でも快適にゲームが可能で、エアコン完備のオールシーズン型フィールドもあります。
仲間を誘って、是非やってみましょう(´艸`*)